今朝は車のフロントガラスに霜が降りて真っ白だった。
空を観るゆとりもなく少し寒いなとは感じつつ昼過ぎまで過ごして、ようやく空を見上げる気分になったのが午後の3時過ぎ。
スカッと晴れた空にボンヤリと白い月が浮かんでいた。
西の方には当然ながら太陽。
地球の影が写っているのではなくて、太陽光が回り込めないから見えない部分があるだけなのだが、いい歳になってもなかなかそれを理解できなかった。
左側の高圧線鉄塔の左下の黒い部分はカラスかトビの巣と思われるが、いつ見ても鳥が通う姿を確認できない。
遠目にも判るほど開放的な場所で、天敵からの攻撃もかわして産卵育雛が成功したとは思われない、何かの巣のあと。