かなり変形して土中に埋まっていた。
昨日取りあげた二種類の花が咲いていた場所のすぐ近く。
蹴飛ばすことはしなかったし、引っこ抜こうとも考えなかったけれど、なんとなく感じるものがあって撮った。
それはなぜかあえてこじつけ気味に考えてみると、どういう経緯で放置されたかに尽きる。
誰かが捨てたか、落としたか、放置したかしたのを、誰も拾うことをせず、道普請の時にも除けられずに、この状態がまかり通ってしまったのだ。
工業団地に向かう道で大型トラックなども通る市道か県道か知らないけれど、竣工検査がゆるかったのか。
ジカ熱もマラリヤもまだだいじょうぶだろうが、蚊の産卵発生場所になりそうだ。