鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

バドミントン問題 なぜ被害者を追い詰めるのか

2016年04月16日 02時33分38秒 | 懐疑・猜疑・疑義

画像は記事と特に関係ありません。

誰が一番悪くて、どういう順番になるのかを考えてみた。

①違法賭博カジノを開いた胴元。イカサマで大儲けをしていた筈の加害者。
②雇用主のNTT東日本。スポーツ環境を与えるのと同時に、カウンセラーや寮母のような存在を付けなければならないのに、それを怠った(居たとしても十分な機能を果たさなかった)。
③日本バドミントン協会。強化費を支給したのに、その意味と価値を十分に説明していなかった。指導不十分。
④JOC(日本オリンピック委員会)。強化費の支給元。指導不十分。
⑤JSC(日本スポーツ振興センター)。強化費の支給元の元。指導不十分。
⑥スポーツ庁。強化費の支給元の元の元としての司令元行政トップ。『強化費を戻させることがある』などと言っていて、指導不足を棚に上げた上から目線の無責任さ。
⑦NTT東日本バドミントン部で一番始めに違法カジノに行った選手(火付け役になった筈)。問題の2人以外に新たに6人が違法カジノに行っていたとのこと。
⑧違法カジノに通った計8人の回数の多い順。《彼らの中にその賭博で儲かっている人はいないだろうと思われる(賭博、特に闇カジノなどで儲かる筈はない)ので、収入に対して損をした金額の割合の高い順にすべきかもしれない。彼らはすべて、魔の手にかかった意志の弱い違法行為被害者であり、一部はギャンブル依存症患者》

一昨日の地震は前震で、本日未明に発生した地震が本震だと気象庁が発表。大分にも震源が伸び群発している。
お気をつけください。
被災者の皆様にお見舞い申し上げます。
コメント (2)
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