もう南の暖かい地方ではニホンミツバチの分蜂があったという。
ミツバチの女王蜂が新女王(娘)に巣を譲り、半数の働き蜂を伴って巣をでる巣別れが分蜂だけれど、以前の書き方の分封の方が重々しい。
ついでに、つぼみは蕾とも莟とも書くけれど、雷より含の方が、らしい気がする。
それらはともかく、ニホンミツバチを誘引するのに一番有効なのがキンリョウヘンの花。
私のキンリョウヘンも芽が膨らんできて、一番の早生と2番手が画像のもの。
ヤフーのオークションでも沢山出品されていて、何千円かで落札されている。
私は20鉢ほど持っていて半数が莟を付けた。
総てが芽を付けるようになったら、来年あたり半分ほど出品しようか、などとまた皮算用をする。