


さほど大きくもない切り株にひこばえが立派に育ち、取り囲んでいる。
その切り株にこれなら十分に猿が腰掛けられるサイズのサルノコシカケが生えていた。
傘の下は真っ白で見た目はフワフワっぽいけれど、全体がカチカチの硬さ。
この様子は、色としてはあまり派手ではないけれど、珍しい成り行きなのではないだろうか。
サルノコシカケの大きさを見せようと巻き尺を置いたけれど、絵として台無しだったようだ。
花が咲きそうに莟があって、昨日の樒かもしれないと思ったが、葉っぱが少し丸いから違う気がする。
この木なんの木、変な木だ。
※私は毎日欠かさずにブログ更新を目指しているのに、昨夜は1時間勘違いして3月11日は二つの記事を出したことになってしまっていた。
ただいま、それに気づいたので、ここに本日3月12日の記事として日付を換えることにした。
アブナイ、アブナイ、全身麻酔の手術を2度受けてさえ、更新を続けてきたのに、うっかりミスで途絶えさせるところだった。