設計上のミスでガレージに雨漏り箇所がある。
棚の上にポリバケツを置いて受けているけれど、ちょっと油断すると一杯に溜まってしまう。
バケツ一杯になった雨水をそのまま降ろそうとしてこぼしたり、時には自分に掛かって『うわー』などと叫んだりしてきた。
細いホースがあったのを思い出して工夫してみた。
ホースの一方に、錘(おもり)をつけてバケツに入れ、あとはぶら下げただけ。
それがまことに素晴らしく役に立っている。
ちょっと空気を吸ってホースを離すだけで、高さが2m以上あるだけに、水がぐんぐん降りてくる。
これはこれで、吸いすぎて雨水が口に入り込んだりすると、ペッペッなどと往生したりするが・・・。
今年のように土砂降りが、たびたびある年だからこそ、なんとかせねばと気づいたひと工夫。
一昨日の大雨の雨漏り分は、昨日排出させた。
また台風がやって来そうだが、心配はしない。
流れ落ちる流量はホースの内径と落差に比例する?
内径が小さいと降雨量に負けて、バケツから溢れることになる。
内径が大きいと、バケツの雨水がサッと流れてホースが落ちてくる。
落ちるのを防いで石ころを縛っておいても、また満水になるまで待って、
ホースを口に咥えることになる。
自動化は出来ないか?
・・・
冷房のホースの水が一夜でバケツから溢れてもったいないから、
2番目のバケツをそばに置いて
タオルを橋にしています。
大相撲観覧中、大村昆、為末?発見。昨日はイエス高須の医院長。
バケツの中ほどに、ホースの外径と同じ穴を開けて、ホースを突っ込みパテで漏れないようにしたらいいわけなんですけど・・ね。
それより根本的な雨漏りを直したら・・・ということになるので、これでいいんです。
>大相撲観覧中、大村昆、為末?発見。
そういう楽しみ方もあるんですね!?
私は、髪を結い上げた着物姿のキレイドコロを見つけるくらいです。