![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/64/669aee2a51c15700b680f96b3b1f04a6.jpg)
一方だけの画像紹介ではこれもまずいだろうからサカマキガイも出してみよう。水槽の底から浮上中のサカマキガイなのだが、こうして見るとかなりモノアラガイとは違うことが一目瞭然だ。角が違うのは書いたが、色が黒いし尻尾が長い。この浮上のしくみは、昨年か一昨年の8/4と8/5に書いた通り。
書いたといっても、観察記録と推論を述べただけだが画像は載せないでしまっていたから、これがよい機会だ。浮上するときは、姿勢を正して厳かな感じがあり美しくさえある。ところが潜水となると、今度は透明粘糸(これは勝手に命名)を伝ってというか吸い込みながらの下降だから、まっさかさまで、あまり格好はよくない。その内うまく撮れたら載せよう。
上のぼやけたトンガリは2匹のカワニナ。左隅のサカマキガイはガラス壁を伝っているので口が見える。右上には私のデジカメが映っている。こちらは前のサカマキガイの居るプラスチック・タライではなく、主な飼育としてはミナミヌマエビとカワニナのガラス水槽なので別個体。サカマキガイは勝手に増えている居候。
動画を撮ってみました。
下記URLの動画個体はウチの水槽にいる最大個体。
http://www.youtube.com/watch?v=3WPqEYkDj6g&feature=channel
このカメはまだ小さくて下あごが無いようですが、ココア浴とバナジウム水で一時は回復したようです
今のところ私からお知らせできるのはこの程度ですが、今度ペット屋さんに行ったら相談してみようと思います
ところで貝好きのカメは殻を噛み砕いて食べます
その為この種は頭が大きくなっているそうです
紹介していただいたブログを拝見しました。
入院費用¥15,225.に驚きました。
そうやって、真剣にペットと向き合う人もいるんだなぁと感心しました。
私は病院に連れて行くことはしたくありません。
何とか自力で・・・というか、
カメリアの自力の生命力を期待しているのです。
でも、カメおやじさんの助言に頼りきってもいます。
ミネラルウォーターやタートルプディングの記述がありましたね。
それはいいかも・・・と思いました。
カメの餌を数種類細かくして、それをミネラルウォーターに溶かしこみ小さい容器に入れ、カメリアをジャブンと漬けてしまうのが良いかも。
ヒタヒタ位でやってみようかと思います。
でも飲んだかどうかはわからないだろうし・・・
時間は30分位がいいかな・・などなど思い悩んでいます。
バリバリと貝を噛み砕くんですか。カルシウムも一緒に摂取できて何よりですね。納得。
暇な時メールで教えてください!
今度は新しい感覚に目覚めてしまうのかも知れません。
ところで動画はあまりその気がなくて、孫でもできたらビデオカメラを買って・・・と思っていたんだけど手持ちのデジカメでもできたから載せてみました。
でも、何だかマクロの焦点合わせが難しい。
いいカメラが欲しい。
何となくやって何となくできたんだけど、思い出しつつメールします。