鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

希少価値 その①

2024年10月27日 10時07分30秒 | グルメ


5日前のミニ同級会の会食に豆柿がデザートに出された。
佐渡の生産者がテレビで紹介されていたのを観たと同級生が言っていた。
今はまだ一人の生産者しかいないということらしいが、まず思ったのは収穫が大変だろうということ。
競うように注文があって高く売れるなら、高所作業車でも使って、それに見合う商売になるのだろうか、などと他人事ながら心配した。
皮付きでも種無しで食べやすく、味もなかなかの甘柿で、これなら悪くない。
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2 コメント

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初めて知りました♪ (Lune)
2024-10-27 23:50:16
とんびさん、こんばんは。

小さいのに、色も形も「柿のまま」なのですね、しかも「おいしい」とは...
小さくて愛らしいものたちは、若い女性たちの人気者ですから
きっと...ブレイク♪の気配ですね。
確かに、おっしゃるとおりに収穫はどのように...???大変そうですね。
梨との対比でサイズ感が伝わってきますね。
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只今、上越新幹線に乗っています。 (とんび)
2024-10-28 09:24:31
>Lune さんへ
>初めて知りました♪... への返信

昔から、山に行くと豆柿というのはありましたが、渋柿だったのか、誰も見向きもしませんでした。

冬に鳥の餌になるものでしたね。
関西の猿のいる山では、冬の食糧難時期には猿の格好の餌だったのだろうと思われます。

こんなものが売れるなんて、と思っている年配者は田舎に多いのではないかと思いましたよ。
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