歩道の街路樹周りは、そこに面している住人が私有地のように何かを植えていることがある。
目に余るほどのものでない限り、問題になることもなく暗黙の了解事項といったところ。
そんなひとつに、たぶんアジサイと思われる植え込みがあって、葉が珍しい色着き方をしていた。
急激な寒さがなく強い雨風もないままに来たせいで葉が残っているのだろうと思われる。
もしも毎年このように紅葉黄葉となる個性なら、挿し木で増やして、それぞれの街路樹の根元に植えたいくらいのものだ。
昨日の散歩はホームセンターペットコーナーに展示販売されている蛇を撮ることを目的にした。
どれもこれも14,800円とあり、肉食とわざわざ明記してあったけれど、肉食でない蛇など存在するのかな。
帰りは愛宕山を撮るために家並みの切れた場所へ遠回りなどして、久々の10,000歩越えとなった。
紫陽花の紅葉と黄葉に目を惹かれつつ...
蛇たちの模様に注目...
トープはフランス語の「Taupe」でしょうか...?
「モグラ」という意味ですね。
淡い茶色とグレーを混ぜ合わせたような色の名前です。
ボディーに縦のライン...何だかすごいですね。
一番目の蛇さんの、微妙な上目遣い?が、意外にも愛らしくて、びっくりです。
もうじきやって来る新しい年の干支に因んでの取材でしょうか...?
>「トウプ」は「Taupe」でしょうか...... への返信
>「モグラ」という意味ですね。
思いがけず図らずも、一つフランス語を覚えることとなりました。
ありがとうございます。トウプではなくて、トウブ(東部)のようです。
それなら、イースタン・リボン・スネークか東部リボン蛇としたら良さそうなものですね。
もしも可愛らしく撮れたなら、年賀状にでも使えるかな・・・と思ってのことでした。
瞼がなくて目玉を動かすこともない(?)ので、目があれば、必ず目が合っているような感じがします。
そういうところが、不気味がられたり、可愛がられたりする理由かもしれないと思いました。
もしも私が自由に行動できなくて、一室に閉じこもっているしかないような状態になったとしたら、ペットとして飼うのもアリかな、と思いました。