昨年に続き、今年も『みつけイングリッシュガーデン』に行ってきた。
英国式庭園として作られた見附市の公園なのだが、管理が行き届いていて気持ち良い。
花好き植物好き仲間と楽しく時間を過ごすには最適な場所で、カフェも充実していておしゃれ。
それでも、本当に心ゆくまで公園の植物を楽しもうと思うなら、独りで行くべきだと思った。
立ち止まる場所や花や物は、それぞれ違うわけで、変わった花も多く、立ち去り難いこと多々。
1枚目;何という名か分からないけれど、ティッシュで作ったような白薔薇があった。
2枚目;オニゲシ(鬼罌粟)の仲間だと思うのだが、これも紙で作った造花風で、色はシブい。
3枚目;アネモネの仲間であろうと花後の子房で分かるのだが、色も花弁も形も異様だ。
4枚目;まるで見当のつかない花だったから、スマホの『調べる』で調べると、セリンセ・マヨールと出たけれど、なにしろ珍奇で初めて観る花で今のところは名が分かっただけ。
新潟県に素晴らしいイングリッシュガーデンがあるのですね。
サイトをチェックして、見とれてしまいました。
「ティッシュで作ったような白薔薇」は、イングリッシュローズの「クオーターロゼット咲き」と呼ばれる種類と思われます。
名前のとおり、4つに分かれているものが1番多いのですが
4つ以上に分かれている品種もいろいろです。
とんびさんが出会った白薔薇は...
8つに分かれていませんか?
すごいですね...私、初めて拝見...びっくりしています。
開花が進んだ状態も眺めてみたいものですね。
お近くに素晴らしいイングリッシュガーデンがあるとは、羨ましいかぎりです♪
何回でも訪れたくなりそう...
そうですね、少なくとも春と秋の2回は、と考えています。
禁止や断りなどの文字看板がなくて気持ちの良い公園です。
隣のホテルに泊まってみたいものだとも思いました。
薔薇もいくつか撮りましたが、名を紹介することには、あまり熱心ではないようで、名札が全部についているわけではないところが、地方のガーデンらしい・・・といった感じ。
多分60kmくらいあるので、簡単に行けるかといえばそうでもないです。
車でないと行きにくいし、私は行きも帰りも眠くなって、休憩帯で10分と15分仮眠しました。
どうぞ、機会がありましたら隣のホテルに泊まり、イングリッシュガーデンをご覧になってください。