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■ 松本市四賀で見かけた火の見櫓です。車で近くを走っていて、家並みの間に一瞬この火の見櫓の屋根が見えました。火の見櫓センサーの感度は相変わらず良好です。
地域の人びとの暮らしを長年守ってきた火の見櫓、地域のコミュニティーのシンボルとしての火の見櫓、ランドマークとしての火の見櫓・・・、いろいろな位置づけができる火の見櫓ですが・・・。
つる状の雑草が伸びて見張り台に達しています。もう使われることの無い火の見櫓かもしれませんが、晩年の姿としては寂しいです。見張り台に取り付けられた照明が昼間から点灯しています。なんだか寂しそう・・・。