242 塩尻市片丘南熊井の火の見櫓(松林寺の近く)
屋根は形が整っていて美しい。見張り台の手すりはちょっとゴチャゴチャしている。もう少しすっきりしている方が好きだ。
脚部の構造 このように脚元までトラスになっているのが好ましい。
梯子が地面からは設置されておらず、消防団詰所の2階から火の見櫓の踊り場に梯子を掛けている。詰所の2階と火の見櫓の踊り場を繋いでいるのを時々目にするが両者のレベル(地面からの高さ)が違っていればこのような対応になる。ところでこの床って先端を梯子で吊ってバランスさせているのかな・・・。そうでもしなければこの薄い床はもたないと思うけれど。