後半、松本山雅のゴールに沸くヤマガーたち
■ 昨日(23日)、雨の中、アルウィン(松本市の郊外にある競技場)へサッカー観戦に出かけた。いや、熱きサポーターたちは「参戦」という言葉を使うようだ。だから、12番目の選手として参戦した、と書くべきか。
相手はディフェンスに課題があると言われているガイナーレ鳥取(J2で最多失点のチーム)で、松本山雅が前半4得点、後半3得点して7対1で圧勝した。
今回も友人たちにお世話になった。
A君の奥さんから電話があって、雨だからポンチョを用意してあるという。数日前にはタオルマフラーをプレゼントしてもらっていた。タオルマフラーは応援に欠かせないアイテムだ(写真)。アルウィンに着いてみると、荷物が濡れないようにと大きなビニール袋まで用意してもらっていた。
今朝、勤務先に向かう途中でこのことを思い返し、優しい心づかいに涙ぐんでしまった。ああ、涙もろい中年。
試合中は兎のようにぴょんぴょん跳ね続けた。韓国だったかな、ディスコの床が落ちたのは。観客席の構造設計に動的荷重が考慮されているのかどうか、ちらっと気になったが、大丈夫でしょう。
山雅が得点する度に周りのヤマガーとハイタッチ。みんながひとつになって熱く応援するっていいなぁって思った。
A君、Aさん それからO君とHさん ありがとうございました。