撮影日 130426
■ 火の見櫓観察もいいけれど建築観察を忘れちゃいけない。
筑北村で見かけた古い住宅の小庇。垂木(たるき)に注目。断面が正方形の部材を45°傾けて掛けている。こんなの初めて見た。腕木の先端や、持送り(腕木の支え板)のデザインにも注目。
撮影日 130426
■ 火の見櫓観察もいいけれど建築観察を忘れちゃいけない。
筑北村で見かけた古い住宅の小庇。垂木(たるき)に注目。断面が正方形の部材を45°傾けて掛けている。こんなの初めて見た。腕木の先端や、持送り(腕木の支え板)のデザインにも注目。
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東筑摩郡筑北村の簡便なつくりの火の見櫓 撮影日 130426
梯子と控え柱を横架材で繋いだ櫓、プリミティブな火の見櫓。
梯子で見張り台に上って回れ右、そして半鐘を叩く・・・。床に木槌が置いてある。柱上端のフックは消火ホースを掛けるため。
筑北村で今でも半鐘を叩いているか訊くことを忘れた。確認する機会はあるだろう・・・。