透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

明科の「火の見櫓」バス停

2021-12-21 | A 火の見櫓っておもしろい


(再)安曇野市明科 4脚444型 撮影日2021.12.16

 国道19号沿いに立っている火の見櫓。



こうして夕景に浮かぶシルエットは火の見櫓の形が純化される。櫓の構成や梯子の掛け方、屋根と見張り台の大きさやバランスがよく分かる。下側の梯子には手すりが付いていることも分かる。


見張り台の手すりはシンプルなデザイン。こうして見ると飾りのない手すりも好い。


踊り場のつくりは簡素。


安曇野市の火の見櫓には梯子に登らないように黄色い看板が設置されている。


この火の見櫓の脚元には生坂村(明科に隣接する村)のバス停が設置されている。名前は「小泉火の見下」。


 



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