透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

― 盛岡市紺屋町の番屋

2016-06-24 | A 火の見櫓っておもしろい


 盛岡市紺屋町 撮影日160610

 先日同僚のI君が盛岡に出かけた際、この消防番屋の写真を撮ってきてくれた。大正2年に建設されたという木造の望楼付き番屋。望楼は平面が6角形で、壁面は下見板張りペンキ仕上げ。



番屋の隣には消火ホース乾燥塔が立っている。さすが、I君はポイントを押さえて撮影している。



望楼のてっぺんには半鐘が吊り下げてある。

この番屋は以前にも取り上げた。その時はKさんがこの番屋の写真を撮ってきて来てくれた。

春の東北、火の見櫓巡りか、いいな・・・。


写真は適宜トリミングした。 


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