(ほなみ村農業公園)
嘉永年間、三ヵ村利用掛に任命された象山は、佐野の風土と民情を愛し、ここに「煙嵐勝處」と名付けた別荘を作ろうとした。計画は頓挫して別荘が建てられることはなかったが、そのことを記念した自然石の石碑が建立されている。
この石碑を見つけるのには随分苦労した。最初に山ノ内町佐野を通過したときに出会うことができずに、志賀高原からの帰路、再アタック。一時間くらいこの辺りを走り回ってようやく発見した。
場所は角間(かくま)温泉に入る手前の少し小高くなった地点で、ほなみ村農業公園の入口である。
煙嵐勝處碑
嘉永年間、三ヵ村利用掛に任命された象山は、佐野の風土と民情を愛し、ここに「煙嵐勝處」と名付けた別荘を作ろうとした。計画は頓挫して別荘が建てられることはなかったが、そのことを記念した自然石の石碑が建立されている。
この石碑を見つけるのには随分苦労した。最初に山ノ内町佐野を通過したときに出会うことができずに、志賀高原からの帰路、再アタック。一時間くらいこの辺りを走り回ってようやく発見した。
場所は角間(かくま)温泉に入る手前の少し小高くなった地点で、ほなみ村農業公園の入口である。
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煙嵐勝處碑
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