映画「ジャッリカットゥ 牛の怒り」を映画館で観てきました。
インド映画でちょっと変わった映画があるらしい。逃げ出した水牛が暴走するという。インド映画にしては珍しく90分でまとめている。しかも、牛ってインド人普通は食べないよね。好奇心で観に行ってみる。
登場人物が多く、しかもみんな同じに見える。誰が誰だかよくわからない。登場人物は殆どが男だ。スピーディーに見えるけど、割と緩慢。気がつくとウトウト寝てしまう。途中意味がわからないことも多い。もっと早く水牛を射殺すれば済むものをと思ってしまうが、部族的なオキテがあるんだろうか?
解説を見て初めて恋人を取り合った同士で大げんかとわかるが、よくわからない。最後に向けてはもっと不可思議な状態である。人の数が急増する。村にこんなに人っていたっけか?人口多い国だから、沢山いてもおかしくないが、なんじゃこれ?ここまで来ると、宗教的何かがあるんじゃないかと思う。こうなるとちょっとお手上げだ。
舞台は、南インド・ケーララ州最奥のジャングルに位置するとある村。さえない肉屋の男アントニが一頭の水牛を屠ろうと鉈を振ると、命の危機を察した牛は怒り狂い、全速力で脱走する。暴走機関車と化した暴れ牛は、村の商店を破壊し、タピオカ畑を踏み荒らす。アントニは恋心を寄せるソフィに愛想を尽かされ、自分の手で牛を捕まえて汚名を返上しようと奮闘する。村中は大パニック。
一方、かつて密売の罪で村を追放された荒くれ者クッタッチャンが呼び戻されるが、猟銃を携えた彼は、かつてソフィをめぐっていがみあい、自分を密告したアントニを恨んでいた。やがて牛追い騒動が、いつしか人間同士の醜い争いへと大きくなっていく…。(作品情報 引用)
日本でも、ヘビが逃げたと先日大騒ぎ。結局見つかったけど、それのインド風水牛探しか。でも、水牛の方が見つかりやすいでしょう。これってどうなの?と思うのにブログアップしてしまう。自分にはちょっと合わなかった。備忘録もたまには必要
インド映画でちょっと変わった映画があるらしい。逃げ出した水牛が暴走するという。インド映画にしては珍しく90分でまとめている。しかも、牛ってインド人普通は食べないよね。好奇心で観に行ってみる。
登場人物が多く、しかもみんな同じに見える。誰が誰だかよくわからない。登場人物は殆どが男だ。スピーディーに見えるけど、割と緩慢。気がつくとウトウト寝てしまう。途中意味がわからないことも多い。もっと早く水牛を射殺すれば済むものをと思ってしまうが、部族的なオキテがあるんだろうか?
解説を見て初めて恋人を取り合った同士で大げんかとわかるが、よくわからない。最後に向けてはもっと不可思議な状態である。人の数が急増する。村にこんなに人っていたっけか?人口多い国だから、沢山いてもおかしくないが、なんじゃこれ?ここまで来ると、宗教的何かがあるんじゃないかと思う。こうなるとちょっとお手上げだ。
舞台は、南インド・ケーララ州最奥のジャングルに位置するとある村。さえない肉屋の男アントニが一頭の水牛を屠ろうと鉈を振ると、命の危機を察した牛は怒り狂い、全速力で脱走する。暴走機関車と化した暴れ牛は、村の商店を破壊し、タピオカ畑を踏み荒らす。アントニは恋心を寄せるソフィに愛想を尽かされ、自分の手で牛を捕まえて汚名を返上しようと奮闘する。村中は大パニック。
一方、かつて密売の罪で村を追放された荒くれ者クッタッチャンが呼び戻されるが、猟銃を携えた彼は、かつてソフィをめぐっていがみあい、自分を密告したアントニを恨んでいた。やがて牛追い騒動が、いつしか人間同士の醜い争いへと大きくなっていく…。(作品情報 引用)
日本でも、ヘビが逃げたと先日大騒ぎ。結局見つかったけど、それのインド風水牛探しか。でも、水牛の方が見つかりやすいでしょう。これってどうなの?と思うのにブログアップしてしまう。自分にはちょっと合わなかった。備忘録もたまには必要