映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

函館を旅する2

2014-09-11 21:00:07 | 散歩
夜はカニ料理だ。
先付け


これがおいしい


蟹さし


タラバ蟹



てんぷら


これが終わると二次会へ
気がつくと飲みすぎる。「函館の人」を思わず歌ってしまう。
値段はリーズナブルだ。


訳のわからない横丁へ
隣の人と映画談議で盛り上がってしまう。
函館舞台の「そこのみにて光り輝く」の呉監督賞をもらってよかったね。この映画今年のベスト1です。


京都に引き続き4軒はしご、値段ははるかに安い。
翌朝はいつものように二日酔い

朝は朝市へ
高校一年に来た時、青函連絡船を降りてすぐに朝食を食べた。
その時、今医者になったH君が蟹の入った味噌汁食べながら「これを旅の味という」と言った記憶がある。
なつかしい。



水槽を見ているだけでわくわくする。


イカ丼を朝食で食べる。すごい量のイカがのっている。
これはうまいが、ご飯は二日酔いで食べきれず残す。


倉庫街へ行く。
高倉健の「居酒屋兆次」を思い出す。これも傑作だ。




八幡坂を下からみる。


青函連絡船摩周丸へ
二回乗ったけど、長かったという記憶がある。3時間50分もかかったんだ。


摩周丸から函館山を見る。
八幡坂や昨日見た洋館や教会も見える。
いろんな角度から元町を写したけど写真好きにはたまらない街だ。


大沼公園へ行く
初めて行った時、ものすごく感動した。バスが大沼に差し掛かかり沼が見えた時、今回も背筋がぞくっとした。
高校生の時はユースホステルに泊った。
大沼のまわりをサイクリングしたのが懐かしい。たくさん走っていたなあ。


駒が岳のてっぺんが見えないのが本当に残念


さすがに二日酔いで食べるのがきつい
蒸したサケはおいしいけど


今回の旅では、至る所で中国人を見かけた。
大沼も修学旅行の小学生以外はほとんど中国人だ。日本に金を落としてくれるのはありがたいがちょっと複雑

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