句会の題詠だった露。いろいろな露が詠まれました。
一句づつ楽しみたいと思います。
最初は朱露さんの句
白露の滑り落ちたる跡はなし
露の玉が落ちた跡を詠んだ句は初めてです。
とても面白い発想。
そう言われると、一体、どんな跡が残るんだろうか?
と考えてしまう。
白露、と言われると女性のイメージも重なって・・・
跡はなし、跡もなし、どちらかな?
白露や滑り落ちたる跡もなし
こうすると露も消えて・・・と、露に重点が置かれる。
作者の意図とは違うけれど、これも捨てがたい気も。
一句づつ楽しみたいと思います。
最初は朱露さんの句
白露の滑り落ちたる跡はなし
露の玉が落ちた跡を詠んだ句は初めてです。
とても面白い発想。
そう言われると、一体、どんな跡が残るんだろうか?
と考えてしまう。
白露、と言われると女性のイメージも重なって・・・
跡はなし、跡もなし、どちらかな?
白露や滑り落ちたる跡もなし
こうすると露も消えて・・・と、露に重点が置かれる。
作者の意図とは違うけれど、これも捨てがたい気も。