ある方の解説によれば、鳥羽・伊豆の漁師は、
梅雨始めの強い南風を黒南風、
梅雨の間の強い南風を荒南風(あらはえ)、
梅雨明けを白南風と呼ぶそうです。
黒南風の「黒」という言葉が暗いイメージを引っぱってきます。
黒、目に見えぬ、という言葉から、今なら放射能かな?
と、思ったりしますが、そんなに限定して読むより、
ちょっと不吉な感じが詠まれていると思いました。
遅足
梅雨始めの強い南風を黒南風、
梅雨の間の強い南風を荒南風(あらはえ)、
梅雨明けを白南風と呼ぶそうです。
黒南風の「黒」という言葉が暗いイメージを引っぱってきます。
黒、目に見えぬ、という言葉から、今なら放射能かな?
と、思ったりしますが、そんなに限定して読むより、
ちょっと不吉な感じが詠まれていると思いました。
遅足