我家の猫は雌。
しかし顔は、どうみても雄、というか「おとこの顔」です。
とくに、昼間は瞳孔が細く、きつい目つきです。
この目でジロリと睨まれると、コチンときます。
「おまえ、女の子だろう。もう少しやさしい目をしたらどうなんだ。」
と思ってしまいます。
でも、よくよく考えれば、いや、よくよく考えなくても、
猫に「女らしさ」を求めても、詮無いこと。
わかってはいるのですが、今日も、あの目で見られると・・・
なんとも不思議な気分です。
子どもの本など読んでいると、やはり雌猫はやさしく
雄猫は雄雄しく描かれています。
テレビの番組でも、動物に人間生活を投影して楽しんでいる。
万物のモノサシは人間なんですが、猫にとって見れば
「お前、なに言ってるんだ。バカだにゃー」と言ったところでしょうか?
猫の背のかゆいところに冬日射す
しかし顔は、どうみても雄、というか「おとこの顔」です。
とくに、昼間は瞳孔が細く、きつい目つきです。
この目でジロリと睨まれると、コチンときます。
「おまえ、女の子だろう。もう少しやさしい目をしたらどうなんだ。」
と思ってしまいます。
でも、よくよく考えれば、いや、よくよく考えなくても、
猫に「女らしさ」を求めても、詮無いこと。
わかってはいるのですが、今日も、あの目で見られると・・・
なんとも不思議な気分です。
子どもの本など読んでいると、やはり雌猫はやさしく
雄猫は雄雄しく描かれています。
テレビの番組でも、動物に人間生活を投影して楽しんでいる。
万物のモノサシは人間なんですが、猫にとって見れば
「お前、なに言ってるんだ。バカだにゃー」と言ったところでしょうか?
猫の背のかゆいところに冬日射す