古いカメラを取り出して空を撮ってみたら雲が彩雲になってしまった。
ダイナミックレンジが狭いので雲の部分が露出オーバーになったせいでしょうか。
また変な写真が撮れたら投稿します。
近所の公園のイチョウの葉が全て落ちてしまいました、足元は分厚い落ち葉の絨毯です。
イチョウの落ち葉は何度でも撮りたくなるモチーフです、生きた化石がそうさせるのか。
葉は全て落ちても銀杏だけは木の上に残っていました。
「冬枯れ」の風景です。
古いカメラを取り出して空を撮ってみたら雲が彩雲になってしまった。
ダイナミックレンジが狭いので雲の部分が露出オーバーになったせいでしょうか。
また変な写真が撮れたら投稿します。
近所の公園のイチョウの葉が全て落ちてしまいました、足元は分厚い落ち葉の絨毯です。
イチョウの落ち葉は何度でも撮りたくなるモチーフです、生きた化石がそうさせるのか。
葉は全て落ちても銀杏だけは木の上に残っていました。
「冬枯れ」の風景です。
昇る朝日が高圧鉄塔の右側へ移動すると12月も下旬、今年も残すところ一ヶ月とちょっとだけ。
残り少ない人生だから、今のうちにやりたいことをやっておこうと思うのだが、
7月に脳梗塞で倒れて以来体力的に自信が無い。
人生一に気力体力、二にお金、三四が無くて五に知人友人・・・全部ない、どうしましょう!
雪が降ってきた、雪の白さに萎れた赤いハマナスの実を見ると身につまされる。
雪の上に散らばる紅葉したニシキギの落ち葉、紅白なんだが何か侘しいな。
いきなり雪が来たので黄葉する前に落ちてしまったイチョウの葉、雪は美しいが冷たくもある。
寒風の中にシナノキの種と冬芽、大葉菩提樹とは別の種類らしい、菩提樹と言えばお釈迦さんを連想するのだが。
雪も降って寒くなってきたので北海道らしい写真を集めてみました。
北海道の中でも特に寒い釧路・根室地方は北海道のチベットと言われ(言われてない!)・・失礼。
山国のチベットとは異なりこちらでは地平線が見えます、空も広けりゃ大地も広いのが北海道。
農道が崖で行きどまり、いいえ続いています。
国道だってこのとうりの崖道です、いいえ望遠レンズによる圧縮効果です。
鹿なんて何処にでも居ます、公園なんかは鹿の遊び場。
エゾシカにガン付けられた、大丈夫鹿は大人しいから。
アイヌの人たちの伝説によれば、イトウがシカの子供をくわえ川の中へ引きずり込んでいたとか。
北斗七星は地平線の下へ沈むことはありません。
北海道の水道の蛇口です、ただし根室地方の。
最後に北海道の食い物です。
冬の星座オリオン座、おおいぬ座、小犬座の一等星が作る冬の大三角、雲間であっても良く目立ちます。
四年ほど前でしたか、オリオン座のベテルギウスが減光し超新星爆発を起こすかもと言われた。
本当に超新星爆発を起こし消えてしまったら、冬の星座はこんな間の抜けた空になります。
ベテルギウスまでの距離は約640光年(諸説あり)、もしもこの距離で爆発を起こせばこんな感じになるかも。
夜空に第二の太陽が現れ山々を照らす、
世にAIによる偽画像が蔓延している時代、これが偽物であることを見抜いてください。
(奥の尾根筋に光が当たっていない)
これは本物の写真です、ちょいと霧が出るとこんな写真が撮れちゃいます。
16日が満月なので、これは一応上弦の月、今日は朝から雨、車のタイヤ交換まだしていなかった。
月に大気と水が有ったなら雨が降ったり雪が降ったり・・・はしません、自転軸の傾きが1.5°しか無いから。
夜中南東の空におおいぬ座のシリウスが輝くと、もうすぐ雪降る夜になってしまう。
地球の自転軸の傾きは23.4°と大きいので、冬の星座は雪降る冬にしか見えない。
一年中雨も降らず雪も降らずの空の上、私はそんなところに住みたい。
金星みたいに濃密な大気を有する惑星には、一生空中を漂う生命体が居るかも、とか。
空の上がダメなら、こんな海辺でもいいな、空の上との違いは雲が上に有るか下に有るかだけ。
空の上も海辺でも、視覚の訴える情報量が少なすぎてボケてしまうかも。
昨日17時過ぎに国際宇宙ステーション(ISS)が頭上を通過するというので、
カメラを3秒間隔のインターバル撮影にセットして待ち構えて撮ったのがこの写真。
時刻は17時32分から34分の間、薄雲の中を何かが飛んで行きましが、
途中で二度進路変更しています、ただの飛行機ですね、これは。
自分の乗っている飛行機の影が雲に映って出来たブロッケン現象。
気象庁の火山監視カメラの映像を見ていたら、阿蘇山の上空にオリオン座が写っていた。
UFOでも写っていたら面白いのだが。
むかし、最後の一葉と言う話が有りました。
紅葉の赤、松の緑、空の青、RGB、光の三原色。
これもRGB、いちい(一位)おんこの実。
銀杏の実、暑かったせいか今年は良くなりました。
イチョウの落ち葉、一億年前の木の葉。
紅葉と言えばモミジ、モミジと言えばハウチワカエデ。
ナナカマドの木の下の落ち葉。
木の葉が落ちて尾根の向こうの空が見える。
一筋の光が晩秋の森を照らす。
足元の森はコケの森。
残る緑の葉はツルリンドウ。
ジャゴケは冬でも緑色をしている。
オオカメノキはすでに来春の準備ができている。
このごろ小笠原諸島の南東海域で地震が多発しています。震源の深さは0km~34km、マグニチュードは4.2~5.3程度、
11月7日午前7時54分には深さ0kmでマグニチュード6.3も発生し、一時津波注意報が出ていた。
どんな場所で地震が発生しているのか、太平洋プレートに乗った魚の骨と頭みたいな古い海山が
フイリピン海プレートにぶつかっている所です。
小笠原諸島付近には気象庁の地震計が少ないのであまりあてにはなりませんがね。
付近の海底地形の位置関係はこうなっています、この魚の骨を小笠原海台と言います。
この海台(古い海底火山)を乗せた太平洋プレートがフイリピン海プレートの下に
沈み込もうとしているため地震が発生しているものと思われます(わたくし的には)。
父島の海岸で見られる枕状溶岩の露頭、海底火山をスッパリと切るとこうなっているかも。