10月13日 17時33分に撮った写真を拡大して見たら、紫金山・アトラス彗星が写っていました。
まだ明るさの残っていた空でしたが、なんとか確認できます、近年稀にみる大彗星だったのですね。
この年寄りが生きている間には二度とないであろう天体ショー、冥途へのよい土産となりました。
誰が見ても合成写真と分かる月と雲、生成AIに「青空に浮かぶ月と雲」と打ち込めばこれよりましな絵が出てくるらしい。
これを見て違和感を感じない人は、簡単に闇バイトに引っかかってしまうので気を付けて下さい。
取って付けた様な三日月が山の上に浮かんでいますが、これは本物の写真です。
山の上は空気が澄んでいますので、こうゆう写真が簡単に撮れてしまいます。
ジュラシックパークの一場面みたいな岩山ですが、もちろん本物の写真です。
ジュラ紀・白亜紀は高温多湿な地球環境だったので、亜熱帯の植生が出てくればそれらしく見えます。