トウワタ(セーヤン) 2007年09月07日 | 今日の雑感雑記 南大東島の道端で撮影したトウワタ(方言名セーヤン)です。熱帯アメリカ原産のガガイモ科の多年草です。 日本本土のガガイモの花はこれ。同じガガイモ科でも、熱帯の花はなんて派手な色彩をしているのでしょう か。一説に寄れば、強烈な紫外線から遺伝子(DNA)を護るため色素を多く持つようになったとか、いわばUVケ アーとか日焼けで黒く成るようなもの。他説に寄れば、派手な色した隣の花が昆虫を多く引き寄せるのを見 て?負けて成るかとより色彩豊かに進化したとする説などが有ります。ホントかな?