ネタ切れしたので美しい亜熱帯の花の写真でも。
キバナダンドク:ダンドク科(カンナ科)の多年草、熱帯アメリカ原産、八重山諸島の各地に野生化している。
クチナシ:アカネ科の常緑樹、静岡県以西の山野に自生している。花の形が風車に似ている事から、沖縄地 方では方言名カジマヤーとも呼ばれる。
テッポウユリ:もちろんユリ科のユリ、屋久島以南に自生する。名前の由来は(自信無いが)銃口の開いたマ スケット銃に似ているから。
ハイビスカス:アオイ科、確か(これも自信無いが)食用にするオクラの仲間、別名ブッソウゲ、方言名アカバナー又はグソーバナ、グソーとは沖縄方言で彼の世(後世・グソーと読む)の花と言う意味か?