人外花境

暇人の何でも自然観察日記

主に野歩き山歩き.たまに旅歩きの写真ブログ

ニセコ連峰の山々

2008年03月28日 | 写真

 今日は朝から終日シトシトと雨が降る。家の中でゴロゴロしていれば、ブログのネタも無し。昨年夏に一度UPし たが、ニセコ連峰の山の写真を少々高画質にしたものを再度投稿します。画面をクリックすれば大きく成ります。

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 ニセコアンヌプリ:ニセコ連山の主峰で標高1,308.5m、五色温泉登山口コースの中腹から見上げる。

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 イワオヌプリ:ニセコ連峰の中では最も新しい火山で、最後の噴火は約6,000年前と言われている。

         標高1,116.0mで、頂上には直径1.0kmの噴火口と幾つかの溶岩ドームが有る。

         ニセコアンヌプリの中腹から望む。

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 チセヌプリ:長沼越しに見るチセヌプリ、標高1,134.5m。チセとはアイヌ語で「家」の意味、確かに家の屋根の形            をしている。

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 チセヌプリ頂上から:手前からニトヌプリ(1080.0m)、イワオヌプリ、アンヌプリ、羊蹄山(1,893.0m)。

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 チセとシャクナゲ:シャクナゲ岳(1,074.0m)と麓のシャクナゲ沼。左奥はチセヌプリ、遠くにニセコ市街地。

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 目国内岳:前目国内岳(980.8m)のコルから目国内岳(1,202.6m)を見上げる。頂上は巨大な岩塊を積み上げ           た様に成っている。

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 雷電山から:雷電山(1,211.0m)からニセコ連峰全山を望む。

         ニセコ連峰は東西25kmに渡る一大火山群である。その中で雷電山は最も古い火山で、約200万             年前に活動を開始した。

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 ニセコ連峰の最西端、天狗岩から日本海に浮かぶ雲海を見る。

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 雷電山に押し寄せる雲海。

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 ニセコを代表する花、ツバメオモトの実。