今日は朝から強風で小雨がパラつくろくな天気じゃありませんでした。
新ネタが無いので、こんな事やってみました。
デジカメも上位機種では多重露光機能が有りますが、コンデジには有りません。
でもインターバル撮影機能が付いています。
これはRICOH Caplio R7 のインターバル撮影で撮ったものです。
10分間隔でシャターが切れる様にセットし、J Trimで合成したものです。
天気が悪く絵に成りませんでしたが、晴れた日に月の出なんかを撮ってみようかと思います。
実はこの機能は、銀塩写真(フイルム写真)では何時間でもシャターを開けていれたのですが、
デジカメではノイズ発生などの問題が有り長時間露光に限界が有ります。
これを補う方法として、たとえば60秒間隔で10秒の露出をして、6時間インターバル撮影します。
そうすれば、360枚の写真が撮れこれを合成すれば6時間の星空の日周運動の写真が撮れます。
失礼、正確には308枚ですね。
ネットで調べたら、もっとスゴイ事やって東京都心の日周運動の星空写真を撮っている人が居ました。
ここまでくると、写真を撮るではなくて、写真を作るですね。