阿嘉島の中岳展望台から見下ろした阿嘉大橋と慶留間島。
昔ケラマジカはこの海峡を泳いで渡っていたが、今は橋を渡っているとか。
阿嘉集落はこのメーヌハマ(大和言葉に翻訳すれば「前の浜」?)に面しています。
さすがに11月中旬ともなれば訪れる人も居ませんが、夏は人だらけだそうです。
阿嘉島といえば何といっても島の北部に有るニシハマ(北浜と書いてニシハマと読む)です。
この日はフェリーが欠航するほどの荒天、でもこの海の色・・・・・!
ニシハマの一風景、沖縄の海は一度見ると中毒に成ります。
モンパノキの木陰でひがな一日寝て暮らす、沖縄の離島にはそんな生活スタイルが似合います。
でもビンボーなビンボー性のヤマトンチュウには、なかなか真似の出来ない事なのだ。
これはお遊び写真、砂浜の足下を見ればこんな感じです。
アダンの実はまだ青かった。