GX200には赤外線カットフイルターが内蔵されていない様なので赤外線写真に挑戦です。
IR90シートフイルターを切り出し、レンズ保護フイルターに組み込んで赤外線フイルターの自作。
GX200はアダプター(右上の筒状の物)により、ワイド・テレコンバージョンレンズや
各種フイルターを取り付ける事が出来ます。
こんな風景を赤外線写真にすれば・・・・。
この様になります。
ただの白黒写真じゃないかって?良~く見て下さい、違いがわかります。
新緑の季節になったら、草原や森の中の写真を撮ってみます。
ちょいとピントが甘かったが、海岸の波を15秒露光で撮ったものです。
赤外線写真は、可視光に比べピント位置が極端な前ピンになります。
GX200とIR90の組み合わせでの無限大は、ワイド側(5.1mm)で0.3m
テレ側(15.3mm)で1.0m付近でピントがあいます。