帯岩 2012年03月24日 | 写真 下地島にある明和の大津波(1771年)によって打ち上げられた巨岩(帯岩)を海側から見る。 高さ12.5mでノッチの形状から上下逆さまになっているらしい。 ノッチより下の部分(現状では上の帽子の部分)は海面下の岩盤であったが、津波の力によって引き抜かれてしまったのだろう。 帯岩のある所は標高10m、下地島で最も高い所は岬の一部を除けば標高17mである。 明和の大津波は下地島全体を飲み込んだと言われるから、津波の高さは20mはあったのだろう。 « マブユの刺身 | トップ | 伊良部島に日が昇る »
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