久しぶりに裏山へ行ってみたらすっかり冬景色になっていた、12月だからねぇ。
寒いけれど冬の太陽が眩しい、昨日は誰にも会わなかった、一人テクテクと15,000歩。
人間は居なかったけれど何やら小動物の歩き回った跡が、エゾシカとキタキツネだろう。
夏に葉を落とし冬に緑の葉を付けるナニワズ、生態が半年ズレている変わり者。
道端のミズナラの木も半年の眠りにつく、来年はドングリいっぱい付けてくれるかな。
空は晴れても地上には寒々しい荒野が広がるのみ。
気温マイナス50℃にもなる極北の地に住むイヌイットもいれば、
日中の気温が50℃にもなるダナキル砂漠に住む人々もいる、気温0℃、この程度は天国か。
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