裏山の標高の高い所でもラン科のハクサンチドリが咲きだした。
陽の光が初夏の雰囲気、つい最近まで残雪が有ったのに、山の植物の成長は早い。
同じラン科でも薄暗い林床に咲くサイハイラン。
この様に開花期に葉の無いものをモイワラン(藻岩蘭)というが、日本全国に分布する。
モイワランの花をアップで、やはりラン科の花の形をしている。
シマリスが道端で何かを食べていた。
2.0mぐらいまで近づいても逃げない、「なんだ人間か」と言った顔つきをしていた。
これが猛禽類やヘビやキツネなら一目散に逃げるんだろうが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます