南の島の海と陸との接するところ、波打ち際とか汀線とか言いますが、
白い砂浜に太陽の光が眩しすぎて境界がぼやけています。
サンゴの破片、人間社会が吐き出した二酸化炭素を炭酸カルシュウムとして固定化しています。
海の藻類は地球大気へ酸素を供給します。陸上植物の御先祖様の緑藻です。
ここに写っているもの全て、砂粒の一つに至るまでかっての生命の証です。
岩にびっしりと張り付いた緑藻、ヒトエグサでしょうか。
モズクです、暇人はビンボー性なので食える物に目が向く。
グンバイヒルガオは必ず海に向かってツルを伸ばします。先祖がえりしたいのかな。
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