キク科ヨモギ属三種 2013年09月12日 | 写真 ここ数日やっと天候が良くなり、久しぶりに見る海が光っていた。 冬に成ったら、暖かい南の島で一日中海を眺めて暮らしたいものだ。 銭函海岸の砂地に生えるキク科のシロヨモギ(白蓬)、時期外れで 色がくすんでしまっているが、若葉の頃は白い毛に覆われ美しい。 山の岩場などに生える同じくキク科のアサギリソウ(朝霧草) 緑がかった銀白色が美しい。浜益の黄金山にて。 海岸の岩場に生えるキク科のモクビャッコウ(木白香) 沖縄県渡名喜島の古生層石灰岩の割れ目に生えていた。 以上の三種類が、キク科ヨモギ属の中で全体が細かい白い毛で覆われ、 美しい立ち姿をしている。 « 今日の一枚 初秋のヤナギラン | トップ | イワオヌプリのツバメオモトの実 »
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