紅葉の時期には少し早いのですが、足慣らしではなく靴慣らしのため手稲山へ。
今年の手稲山の紅葉は少し変です。
ダケカンバが色づいていますが、これは紅葉ではなく葉が枯れているのです。
カエデの木がポツポツと色づき始めていました。
手稲山西側の991m峰、溶岩台地が浸食されて出来たケスタ地形。
もともとは手稲山山頂と一つながりの溶岩台地であった。
誰も居なかった手稲山山頂。
秋の花 ノコンギク
これも秋の花 ユウゼンギク
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春からずっと葉が茶色くなってたり
した気がします。
環境問題が叫ばれる今日、
気になるところもありますよね。
宮の沢公園に行ってみたら、
まだ小さいコクワの実がなっていてました。
あとホウノキが一本だけあって
ピンクのちょっとグロテスクな
実が落ちてました。
今日も銭函天狗岳へ行ってきたのですが
紅葉する前に枯れた木の葉が目に付きました。
アメダスで昨年と今年の６月から８月の降水量を調べてみました。
手稲山の記録では昨年 162.5mm今年 161.0mmで変わらないのですが？
何か変ですね、今年は。
個人的には雨の日が少なかった気がしたもので。
何が原因なのか、ますます気になるとこですね。
今年は紅葉が遅いとの報道もありましたが…
紅葉が観られないまま落葉するのは
記憶にないですね。
これからは気候の変動などに
うまく付き合っていかないとダメですかね。
余談ですが
反面、山口西瓜は生涯で一番美味しかった…
最北端も同じように、紅葉かなと接近したら、枯れて行く寸前の様です。
毎年、葉を虫に食われて葉が無くなる木が今年は葉が付いていて、枯れて行こうとしています。
ノコンギクとユウゼンギクの違いは葉ですか？
もっと違いを知る方法があれば教えてください。
花の色に惑わされてしまうんです。
足 お大事に・・・・
最北端でも今年の紅葉は変ですか。
もしかしたら、中国大陸からの酸性雨が原因だったりして？
ノコンギクの葉は、ユウゼンギクと比べれば太く縁がギザギザしています。
ノコンギクの花びらは、やや下向きに付いていますが
ユウゼンギクはやや上向きです。パット見た目にもユウゼンギクの方がきれい
です。段々と花も終わりの季節となりますねぇ～。