昨日の手稲山は雲が掛かり気温19℃で涼しかった、山はこのまま秋になるのかな。
セリ科のカワラボウフウは名前のとうり、他の植物が生育しずらい河原や山の岩場に生えている。
これも岩場に生える植物、イワツツジの実が早くも赤く熟してきた。
岩の隙間で実を付け子孫を残す、生態的地位(niche)という言葉が頭に浮かぶ。
それにしてもイワツツジの実を見るとクリスマスのキャンドルを連想してしまう。
岩場で潰れたオニギリを食う暇人、人間社会というニッチェからはじき出された年金生活の老人。
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