小樽市銭函の海と空、大雨被災地には申し訳ないが穏やかなもんでした。
海の家も営業していたが、日曜日にもかかわらず「カンサン」としか言いようがない状態。
砂の色が白ければ「沖縄の海だょ~」とウソ言っても通じそうな水の色でした。
桜貝一つ(だけ)。
この縞模様、年縞だと齢を取り過ぎているし、潮の干満による月縞だろうか。
アカザ科のオカヒジキが食べごろに育っていた、ので少し採ってきた。
生で食べても塩味がして美味しい、和え物にしようか、炒め物にしようか。
銭函駅の銭函、銭函という地名の由来、鰊や鮭の豊漁による銭の箱のことかと
思っていたが、本当はよく分からないそうだ。と銭函のパンフレットに書いてあった。
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