「空気より重たい鉄の塊が空を飛ぶはずがない、あれは何かが間違っているのだ」と言って飛行機に乗らない人がいた。
では空気より重たい巨大な水の塊である雲がなんで空に浮かんでいるのだろう、やはり何かが間違っているのか。
人間の直観力はアフリカのサバンナで、目で見えるギリギリの大きさの物の範囲で形成されたもの。
小はアリンコから大はゾウまでの大きさが直観的に判断できる範囲、それ以外は理解不能な対象。
なんてことを考えるようになった私の頭は先祖返りしてしまったのか、いやこれは Sense of Wonder なのです。
「美しい物、未知な物、神秘的なものに目を見張る感性:センス・オブ・ワンダー」先祖返りではなく幼児返りだな。
ただものではない爺、のほうが、あってますよ、きっと。^^
楽しみが増えましたね♪
この雲、不思議な形。