・・・・なるものを見に行ってきた。やはりオリジナルプリントを直接見るのは良いものだ。
それにしても、これを写真と呼んで良いものか?ほとんどCG(コンピューターグラフイック)
じゃないかと思われる写真も有った。
さらに画像処理されたものは多数あり、もはや写真・CG・芸術の境目はなくなった。
もはや写真の世界はなんでも有り、ならばと暇人も赤外線で石を撮ってみた。
どうせ暇ついでに、画像から赤色成分を取り除いたら夜景になった。
ついでにもう一枚、映画撮影でよく使う疑似夜景の手法だ。
暇人は年寄なので朝の目覚めが早い、なので暇つぶしに早朝散歩に出かける。
見慣れた街が別世界に見える、なにも遠くまで出かけることはない、これも一種の小旅行。
ナナカマドの実に朝日があたる、真っ赤な実がさらに赤くなった。
札幌大通り公園にて、暇人もたまにはこうゆう写真を撮るのだ。
大通り公園に面して建設中の高層マンション、最上階からの眺めは最高だろうが値段も最高。
ビンボー人にとっては高嶺の花なので、足下のバラの花で満足しておく。
これは良くある街角写真だ。
写真に関して言えば、画像処理した写真やCGはあまり好きではありません。
やはり自然の中のその一瞬を切り取ったような写真が好きです。
これからもそんな写真を撮り続けて下さい。
札幌にも高層ビルがどんどん出来ているのですね。
空が狭くなって行くようで、昔札幌に住んでいた者としては
寂しい気がします。時代の流れで仕方ないのでしょうが・・・