ついに真夏日が終わりました、今年の夏は暑く長い夏だった。
その暑く長い夏と時を同じくして坐骨神経痛が、ダブルパンチの夏だった。
山は霧がかかって涼しそうだが、まだ動ける足腰の状態ではない。
8月7日の当ブログで「なぜか北国には真っ赤な花は無い」と書いたが、改めて確認してみた。
デイゴの仲間、マメ科サンゴシトウ(珊瑚刺桐)、真っ赤な花のイメージとしてはこんなもの。
北国を代表する花ハマナス、奇麗な花だが赤ではないピンク色だ。
ユリ科コジマエンレイソウ、この方がより赤に近いがまだまだ。
1132種ページをめくって調べたが、真っ赤な花に該当するものは無かった。
圧倒的に多いのが白色系の花であった、南は赤、北は白、何か意味が有るのかな。
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