手稲山(1023m)頂上の雪も解けてきた、風の強い所なのでこれからの雪解けは早い。
周辺の山々の雪も少なく成ってきた、山菜も出るし熊も出る季節だ。
堅雪なので道を外れて山の中を歩いてみた、なにやら変な木が。
ダケカンバの木からアカエゾマツが生えている、着生木だ。
倒木の根むくれ、ではなくて抱えている石と周辺のなだらかな地形に注目。
大小不揃いの石で角がとれて丸くなっている、すなわち崖錐性堆積物とその地形。
今時山へ行っても、草木の芽吹きも無ければ花も咲いていない、こんな物しか見る物が無い。
頂上の気温+2.0℃、この温度計マイナスの記号がない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます