何処でも歩けばそこが散歩道、三月に入れば雪が締まってツボ足でも歩けます。
榕樹は「ようじゅ」と読みます、ガジュマルの木のことです。
溶けて固まった様な木肌の様子から、この様な和名が付いたのでしょうか?
元々は一本の木でした、この木には妖怪が住むと言われています。
その妖怪とはキジムナー、魚の左目が好物でタコが嫌いという変なやつ。
榕一文字は「あこう」と読みます、ガジュマルと同じクワ科ですが葉の形が違います。
うどん屋の暖簾に榕の葉が描いてあります。
西表島宇多良炭坑跡に生える榕の木、別名締め殺しの木と言います。
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