変わらない毎日

今日もまた朝日が昇る、だいじょうぶ地球の自転は止まっていないようだ。

 

冬になると太陽高度が低くなる、だいじょうぶ地球の公転は止まっていないようだ。

 

冬が近づけば木の葉が落ちる、だいじょうぶ命の営みに変化はないようだ。

 

イチョウ（銀杏）は古生代ペルム紀（約３億年前～）に出現した裸子植物。

 

変わらぬ姿で今日まで生き続けてきたイチョウの葉。

それに比べれば、一人の人間の一生なんて「刹那」ですな。

 

蛇足ですが「刹那」とは、この辺りにあります。