今年の手稲山初冠雪は11月1日であった。その後融けたり降ったり、この写真は11月8日撮影のもの。
山の様子もこうなってしまえば面白くない、運動不足解消のため登っている様なものである。
海へ行ってもねぇ~、寒々しいだけ。
そこで今月は沖縄の離島へ行って、緑一杯の野山と青い空青い海を見て来ることにしました。
ケラマ諸島の阿嘉島でアダンの木・モンパの木と青い海を見る、がこの日は風強く肌寒かった。
毎度の事ながら冬の北海道から沖縄へ来れば「これが本当に同じ日本か?」と思ってしまう。
渡名喜島で伝統的建造物群の集落をぶらついたりして。
この家は石垣のヒンプン代わりにフクギを植えてある。
久米島では定番の石畳を見に行ったりして「ふう~ん・・・」。
11月中旬は蘇鉄の赤い実が熟する頃ですが、この実は毒が有ってそのままでは食べられません。
つやつやとした深い緑色の葉と、赤い実の取り合わせは何とも目に鮮やかでした。
帰ってきたら、またもや寒々しい世界なのです。いやだなぁ~。
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