今日は初夏のような暖かさで空は抜けるような青空、でもダケカンバの冬芽はまだガジガジです。
足元では今年の初物、エンレイソウが咲き始め春がやって来た。
オオハナウドの若葉も葉を広げ春の光を浴びています。
ヒメオドリコソウも小さな花を咲かせてきた。
とりあえず今年も春はやって来たみたいだが、来年はどうかな。
太陽の磁場が四重極に成っている、なんて記事が載っていた。
1645年~1715年にかけてのマウンダー極小期と同じ状態になったら春は来ないかも。
少なくとも暇人が生きている間は、そんなことが無いように願います。