霧中新緑 2015年05月17日 | 写真 新緑の森に霧が立ち込めるとあたりが薄暗くなる。 山道を覆う濃霧とナナカマドの新緑。 視界30m、こんな天気でも数人の登山者とすれ違う。 たとえ人間であっても濃霧の中から黒い影が現れるとビックリ、こんな時こそ熊鈴が役に立つ。 霧の中の新緑いろいろ・・・・でも良く見えない。 霧の中にかすむシラネアオイ。 見えなければ寄って見る。
今時の銭函天狗山に咲く花 2015年05月16日 | 野の花山の花 ブログ画面修復のため一度削除してしまった5月11日の銭函天狗山で撮った野の花です。 逆光でステンドグラスのように透けるシラネアオイ。 ほんのりピンク色したニリンソウ。 スポットライトをあびたコキンバイ。 これはイヌツゲの花でしょうか、なんでしょう?
エイリアン 2015年05月15日 | 写真 何の木か解りませんがどうやって此処まで這い上がったのでしょう、それとも此処で発芽したのか。 この姿形はほとんどエイリアンです、今にもスルスルと動き出しそう、西表島にて。
今日の一枚 ムラサキケマン 2015年05月13日 | 野の花山の花 font size="4">gooブログのサイドバーがページの最下段へ落ちてしまったのはこれで二回目です。 ネットで修復の方法を調べたのですが、いずれも説明不足で素人には解りませんでした。 しかたがないので過去ページをめくって、問題が生じた記事を削除して回復しました。 ケシ科 キケマン属 ムラサキケマン(紫華鬘)エゾエンゴサクの仲間です
5月9日 今日の手稲山 2015年05月09日 | 野歩き山歩き 駐車場付近は新緑真っ盛り、頂上は残雪ベッタリ。 残雪と新緑の斜面を日本海からのキリが這い上がる。 4月18日には頭だけ出していた奥の宮、頂上の雪は完全に融けた。 頂上からの何時もの風景、だいぶ春山らしくなってきた。 雪の解けたゲレンデ斜面で早くもコヨウラクツツジが咲いていた。
今夜は山菜づくし 2015年05月08日 | 食・レシピ 今夜の酒の肴は今日採ってきた山菜づくし、これでは蛋白質が足りないのでマグロの刺身も少々。 ヤジブキ(エゾノリュウキンカ)のオシタシ、フキの油炒め、オオアマドコロの酢味噌和え、 刺身のワサビは山ワサビ、酒はニッカの?年物、ホントかいな? オオアマドコロには強心作用のある成分が含まれているそうで、暇人は年がら年中 期外収縮という不整脈に悩まされているので、もしかしたら効果が有るかもと、関係ないか。 オオアマドコロはくせの無い甘さ、酢味噌が良くあう。
2015年 手稲山のシラネアオイ 2015年05月08日 | 野の花山の花 今年の雪解けは例年よりも早かったので、そろそろ時期かと手稲山のシラネアオイを見に行ってきた。 まだ少し早かったがほぼ咲きそろっていた。それにしても年々群落が小さくなっている。 エゾノリュウキンカ(ヤジブキ)の花もちょうど見ごろ、開花まえの食べごろのを少々頂いてきた。 オオアマドコロの新芽もこんなに大きくなっていた、これは茹でて酢味噌和えでいただきましょう。
散歩カメラ PENTAX Q-S1 2015年05月07日 | 写真 長年散歩カメラとして使ってきたRICOH GX200が壊れてしまったので 代わりに同じくRICOHのPENTAX Q-S1を購入した。 GX200と比べれば、画質が良いことと、1/1.7型撮像素子に対して 35mm換算20mm相当の5mmの広角が使用できることなどが良い。 不利な点としては、いかに小型軽量とはいえレンズ交換式なので ポケットに入れて持ち歩くのは無理、1.0cmマクロ撮影が出来ないなど。 短焦点広角を生かすとこんな写真もパンフォーカスで撮れてしまう。 これでもかと花に寄っても背景の山道や森の様子も写ってしまう。 同じ風景をAPS-Cの一眼レフ標準ズームで撮るとこうなってしまう。 5mm-15mm標準ズームでもレンズ先端から10cmぐらいまでは寄れるので こんな背景ボケ写真も撮れます。スポットフォーカスにすればピントの喰い付きが良い。
今日の一枚 レンプクソウ 2015年05月06日 | 野の花山の花 レンプクソウ科 レンプクソウ属 レンプクソウ(連福草)別名ゴリンバナ 近畿地方以北に分布する1属1種の多年草、山野などで4月~5月に開花する。 5個の花が固まって付くからゴリンバナ、先端上向きの一個は4花弁、他は5花弁。