4月21日 今日の手稲山 2016年04月21日 | 野歩き山歩き 今日の手稲山頂上、手稲神社石室とケルンの頭が出てきた。雪は腐っていたがまだベッタリ、冬山だ。 下りはゲレンデをグリセードで滑り降りたら30分で駐車場まで、急斜面の途中で休んでいたらパトロールの人が、 「大丈夫ですか、このまま下りますか?」と声をかけてきた。よほどへっぴり腰で滑っていたんだろうな。
母島の北港へ行ってみた 2016年04月19日 | 旅行記 母島の宿の女の子が「北港へ行く途中に色々あって面白いよ」と言うが、宿の有る集落から 往復20kmを歩く気にはならないので、宿の車を借りて行ってきた。まずは有名な六本指地蔵へ。 これが六本指地蔵、杖を握る右手の指が五本ある・・・・・? 次は探照灯基地跡、日本軍の探照灯と電源車だというが、ほとんど残骸。 東港探照灯下砲台、これも15cmアームストロング砲か、砲身が破壊されていた。 下の方にさらに2門有るというが、踏み跡が見当たらないのであきらめる。 砂糖キビ圧搾機のローラーを積み重ねた校門が残る学校跡、 昭和19年(1944年)本土疎開だから、72年経つとガジュマルの木もこうなる。 戦前は500人近い集落の有った北港地区も、今は朽ち果てた桟橋を残すのみで何も無い。 有るのはNTTが設置した衛星電話ボックスだけ。
今日の一枚 セイロンベンケイ 2016年04月15日 | 野の花山の花 ベンケイソウ科 セイロンベンケイ アフリカ原産多肉植物 別名 ハカラメ、何処に生えていたかというと 母島の元地集落の裏山、剣先山(111.9m)の頂上付近の岩場一帯、眺めは良いがかなり恐ろしい所だった。
トイデジ DSC mini で遊ぶ 2016年04月14日 | 写真 この頃5060万画素なんて一眼レフが出てきたので、へそ曲がりな年寄は131万画素なんてトイデジを持ち歩いている。 131万画素を400×290ピクセルまで縮小すれば、粗さが無くなって何が写っているかだいたい分かるようになる。 これだけでは味気ないので、チェキ風写真枠をつけてみた。 何が写っているか分かるか分からない様な写真、残雪の曲がり路。 今年初めて蕗を採りに行った時撮ったもの、ポラ風にしてみた。
PENTAX Q-s1 で春の花 2016年04月14日 | 野の花山の花 4月中旬の手稲前田森林公園で、PENTAX Q-s1 に単焦点着けて春の花を撮ってきました。 キバナノアマナ キクザキイチゲ カタクリ エゾエンゴサク アオイスミレ ヒメオドリコソウ ハコベ
小笠原諸島へ行くには 2016年04月12日 | 旅行記 父島二見港に停泊中のおがさわら丸 6700t 定員 769名、就航19年目だそうです。 7月からは新造船三代目のおがさわら丸 11,000t 定員 892名が就航するそうです。 竹芝桟橋を出港すると羽田空港の直ぐそばを通過します。 過密な離着陸を繰り返し、よく事故が起きないものだと感心する。 午後5時50分、出港から8時間後八丈島の向こうに日が沈む、あとは寝るだけ。 おがさわら丸Cデッキ二等船室、ほとんどタコ部屋状態、新造船はもう少し余裕が有るようです。 母島沖港に入港するははじま丸 490t 定員 168名、ははじま丸も7月から新造船 499t 定員 200名が就航する。 東京月島埠頭と父島間を45時間かけて運行している貨物船の第28共勝丸です。 かっては9名まで旅客を乗せていたらしいが今はどうだろう、 いずれにしても時間と体力に余裕の有る人にしかお勧めできません。 たまにはクルーズ船が寄港することも有るらしいが、現状ではこれが全ての交通手段です。