札幌は朝から雨、雨雲レーダー画面を見たら結界が張られていた、たまにある現象ですが。
父島のウエザーステーション展望台へ至る坂道の途中にあるビューポイント。
皆さん必ずここで立ち止まり二見港を見下ろす、おがさわら丸が停泊中。
それから約一カ月半、この道端から採ってきたはからめの不定芽がここまで成長しました。
手稲前田森林公園のポプラ並木も新緑。
星観緑地の八重桜も満開になった。
公園のベンチ、いずれの公園も手稲山を借景として設計されている。
タンポポ
トチノキ
近所の公園のハルニレ(アカダモorエルム)も少し緑色になってきた、春ですね。
いつの間にかライラック(ムラサキハシドイorリラ)も咲き始めた、今朝はリラ冷えの朝。
ハウチワカエデの赤いプロペラ、あちこちで本格的春の兆しが。
大きくなったミズバショウの葉に朝露が。
今日は終日雨なので山菜取りに行けません。
昨日裏山から採ってきた三つ葉は、トビッコとカニカマの和え物にしました。
昔アイヌ民族は数十種の野草を食糧としていたが、今の北海道人の山菜は
ギョウジャニンニク・ウド・フキ以外は食する習慣を失ってしまったみたいです。
アカエゾマツの倒木、朽木でもないようだがこんな大木がなぜ折れるのか。
何十年か経つとあのアカエゾマツの倒木も倒木更新の床となる。
アカエゾマツとダケカンバが交互に倒木更新している。
これも一種の倒木更新、ダケカンバの根元にトドマツ。
ダケカンバの根元を借りて成長するアカエゾマツ。
本日午前3時30分、すでに東の空が赤くなりはじめています、日の出が早くなってきた。
今日は裏山へ三つ葉を採りに行ってきた。
道端にしゃがみ込んで採っていると「何採っているんですか」と声をかけられる。
「三つ葉です」と言うと「へぇ~、これが三つ葉」スーパーに売っている茎の長い
モヤシみたいなものが三つ葉だと思い込んでいるみたい。香りが強くこちらの方が美味しいんだが。
まだ小さかったが結構な量採れた、なにして食べようかな。
渓流にニリンソウ、そのうちこれも食ってやる。
芽を出したばかりの竹の子みたいなやつ、オオアマドコロだと思う、これも食ってやるぞ。
昨日は天気が良かったので手稲山へ行ってみた、だいぶ雪が解けてきた。
頂上部分の雪は無くなった、余市岳・朝里岳はまだ真っ白だ。
まだまだ滑れる、板を担いだ若者が数人登ってきた。
下界は新緑の季節。
山の中の小さな春模様。