私が日々の生活の中で読めなかった漢字・読み間違えていた漢字を記録していきます。
意味は広辞苑などから引用させていただきました。(英訳付き。)
561.閲【けみ】す
「検閲」(けんえつ)は知っていたが、訓読みが「けみす」とは知らなかった。
562.知悉【ちしつ】know well
読みは合っていたが、自信がなかった。意味は、知り尽くすこと。詳しく知ること。「悉」の訓読みは「ことごとく」。
563.贔屓【ひいき】favor,patronage,a patron
辞書には、「ひき(贔屓)」の転とあった。どちらの字もあまり馴染みのない字だ。
564.好事家【こうずか】dilettante〈イタリア語〉 // fancier
「こうじか」と読んだら恥をかきそう。意味は、変わった物事に興味を抱く人、物好きな人、また、風流を好む人。
565.花魁【おいらん】femme fatale〈フランス語〉
「花魁」は、遊廓の中で位の高い遊女の呼称。辞書には、江戸吉原で姉女郎を呼ぶ「おいらの(姉さん)」がつまったものという。とあったが、ほんまかいな。
花魁と付き合うためには、莫大な資金が必要であるため傾城(けいせい=君主がその色香に迷って城や国を滅ぼす)などとも呼ばれる。
「傾城の恋はまことの恋ならで金持ってこいが本当のこいなり」「傾城にかわいがられて運のつき」「傾城に咎(とが)なし、かよう客人に咎あり」「傾城に誠なし」「傾城の涙で倉の屋根が漏り」等、落語でよく耳にする。くわばらくわばら。
意味は広辞苑などから引用させていただきました。(英訳付き。)
561.閲【けみ】す
「検閲」(けんえつ)は知っていたが、訓読みが「けみす」とは知らなかった。
562.知悉【ちしつ】know well
読みは合っていたが、自信がなかった。意味は、知り尽くすこと。詳しく知ること。「悉」の訓読みは「ことごとく」。
563.贔屓【ひいき】favor,patronage,a patron
辞書には、「ひき(贔屓)」の転とあった。どちらの字もあまり馴染みのない字だ。
564.好事家【こうずか】dilettante〈イタリア語〉 // fancier
「こうじか」と読んだら恥をかきそう。意味は、変わった物事に興味を抱く人、物好きな人、また、風流を好む人。
565.花魁【おいらん】femme fatale〈フランス語〉
「花魁」は、遊廓の中で位の高い遊女の呼称。辞書には、江戸吉原で姉女郎を呼ぶ「おいらの(姉さん)」がつまったものという。とあったが、ほんまかいな。
花魁と付き合うためには、莫大な資金が必要であるため傾城(けいせい=君主がその色香に迷って城や国を滅ぼす)などとも呼ばれる。
「傾城の恋はまことの恋ならで金持ってこいが本当のこいなり」「傾城にかわいがられて運のつき」「傾城に咎(とが)なし、かよう客人に咎あり」「傾城に誠なし」「傾城の涙で倉の屋根が漏り」等、落語でよく耳にする。くわばらくわばら。